こんにちは!
助産師のりんごです。
明石家電視台みたよーーーって沢山のメッセージをいただきました。
宮迫さんの件があって編集に時間を要したそうですが、無事に放送されて良かったです。
私たち親子が出演に至った経緯はこちら↓
それにしても、京大生親子、とっても個性的でしたね!
控室でも待ち時間にお話ししてたんですが、皆さん面白くて素敵な方ばかりでした。
京大生は変人が多いとよく言われています。放送をみて、それも少し納得(笑)
でも、人ってそもそも、みんな何かしら癖があって、みんな変人だと思うのですよ。ただ、変人のままではなかなか社会生活を送りにくくなる場合があるので、良く悪くも「大人」になっていくのでしょう。
京大生の方々と話して感じたのが、うちの助産院で会う子ども達と話してる時に似た感覚だということでした。なんだかとても素直に、子どもの時の好奇心をそのままに生きているんだなぁと感じました。
そして、面白いことに子どもに熱心に受験勉強させた親は1人もいませんでした。なんなら、親もちょっと変人(笑)そんな変人にきっとみんなのびのびと育てられたんだろうなぁ。
京大変人講座
最近、こんな本が発売されました。早速私も読んでみましたが、面白かったです!子育て世代にもオススメの一冊です。のびのびと子どもを育てるには、まず親がのびのびし、子どもをワクワクさせるには、まず親がワクワクした方が良いからです。
目次だけみても「えーー?どういうこと??」とワクワクするのですが、私は「常識とは?」「もっと常識を疑え!」「もっと人生を楽しめ!」そんなメッセージを多く受け取りました。勉強も仕事も本来は遊びと一緒。夢中になって楽しむものなんだなぁと。
京大に実際におこなわれたテストでは「カンニングOK!友達と相談OK!教室から出て行ってもOK!どんな方法を使って良いから解けるものなら解いてみろ!」的なものがあったそうです。非常識で面白いですね!!!みんな「よっしゃーーー!」って、燃えたことでしょう。
うちの息子は京大にこの春に入学したばかりですが、あの非常識な環境の中でどんなふうに個性が育っていくのか楽しみになってきました!!!
とにかく今回は、明石家さんまさんとお会いでき、テレビという非日常を味わわせてもらって嬉しかったです。ステキな体験ができました。
明石家電視台「実際どうなん?京大生と親」林親子のダイジェスト
↑人生はミラクル。まさか自分が京大生の親となり、さんまさんにイジられる日が来るとは!過去からは想像もしなかった未来です。
↑そうなんです。成績も出席日数も高校の先生に心配されてました。
↑これ言ったの覚えてないです。おっぱいを寄せてくれてありがとう!!!
TVerなら2019年7月22日まで無料でみれます
この番組の全編がなんとインターネット(TVer)で見ることができるそうです。
見逃した方はぜひご覧ください。無料です。
うちの子どもたちはテレビを持ってないので、これで見ることができたそうです。
良い時代ですね!
痛快!明石家電視台
#1350「実際どうなん!?京大生と親」
https://tver.jp/episode/60427869