人を想う気持ちを感じた
昨日は、お勉強のため大阪に出掛けていました。
本や雑誌を読んで勉強するのも好きですし、こうやって直接講師の方にお会いして想いを肌で感じたり、質問ができたりする講演会やセミナーも好きです。
昨日も、先生がたの人を想う温かい気持ちと、だからこそコレを伝えたいんだという情熱がビンビンと伝わってきました。内容もすごくわかりやすかったです!!!
事例や研究も大変興味深く、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
パラダイムシフト
昔、教科書に書いていた常識が、どんどんひっくり返っていってる時代です。
「人の想いや情熱」と「目覚ましい科学の進歩」で昔ながらのことが、やっぱりそうだったと確信できたり、逆に、今までの常識が大きく違っていたということも明らかになったりしています。
例えば、昔の私は粗食で健康を保てると思っていました。でも、予防医学の観点から新しい栄養学を学んで、全然足りてないことがわかりました。そして自分で実践し、様々なマイナートラブルから解放されるという経験をしました。今、お母さんがたに栄養学をお伝えしていますが、お母さんがたがどんどんその効果を証明してくださって、私のほうが驚くような嬉しいことがたくさん起きています。
私自身、テレビやネットで溢れてる情報に振り回されないよう、でも、学校で学んだことや、今までの常識が全てだと頑なにならないようにするには、やっぱり行動することだと思っています。
幸せの循環
インプットしたことは、出来るだけ私の中で嚙み砕いてみたり、試したり、実験したり、取捨選択して、アウトプットしていきます。
アウトプットは、お伝えしていくことや、ケアの質をあげていくというのもそうですね。
学ぶ→アウトプットする→お母さんや赤ちゃんに嬉しい結果が出る→喜んでいただける→私も嬉しい♡
幸せの循環♪豊かやなぁと思います。こうやってお勉強をさせていただけることが、とても有難いです(^^)
↑左から、管理栄養士の麻衣さん、薬剤師の庄司さん、産婦人科医師の宗田先生、助産師の林美佐子(私)、三島塾の三島先生。
ケトジェニックダイエットアドバイザー繋がりの歯科医師、柴田先生も来られていました♡
今日講演してくださった先生のおひとり、産婦人科医師の宗田先生のこの本は、アマゾンで上位ランキングされており、一時は売切れで手に入りにくかった時もありました。医学を勉強をしたことがない人には難しい内容かもしれないのに、実際に多くの一般の方が、この本を読まれています。助産師さんや看護師さんには特に読んでいただきたいオススメの本です。