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卒乳や断乳のカタチ

フェードアウト

このブログを読んでくださっている皆様は、幼い頃どうやっておっぱいを卒業されたのでしょうね?

Mちゃんは、フェードアウトという言葉がぴったりの卒乳をしました。そういえば2〜3日授乳してないなぁ〜みたいな。おそらく、こういうのが一番自然なカタチなのでしょうね。卒乳後のお母さんのおっぱいのケアが終わり、本日でりんご助産院卒業です。

ホントに様々なおっぱいの卒業があります。卒乳、断乳、いろんな卒業のカタチがあって良いのです。正解、不正解はありません。だって、それぞれに様々な理由や現状があるのですから。もし、卒乳や断乳のことでどうしたら良いか悩んでしまうのであれば相談にいらしてくださいね。自分らしい選択が出来るように、お手伝いをさせていただきます(^^)

100万円の約束

Mちゃんのお母さんのAさんと、りんご助産院さいごの今日も、たくさんお喋りをしました。今日はエイプリルフールなので、このあと午後に来院されるお母さんがたに「今日の母乳外来の料金は100万円になります!」っていうわ〜!とか、アホな話をしながらも、ちょっぴり寂しい気持ちにもなりました。いつも卒乳の時は嬉しい気持ちと一緒に寂しさもこみ上げます。これまでの日々を思い出しちゃいます。一緒に泣いたり、笑ったり、落ち込んだり、喜んだり、アホなこと言って盛り上がったり、夢を語り合ったり。もう家族みたいな感覚ですから。

Aさん、今日ちゃんと午後のお母さんがたに「100万円です!」って言いましたよ〜\(^o^)/「もう、バレバレ〜!!!」って全然騙されなかったけどね(笑)

↑Mちゃん♡

Aさんから感想を頂いてますので掲載させていただきます!!!

【感想】焼鳥とハイボールで乾杯!

子どもを産むと母乳は自然と溢れ出てくるものだと思っていた私。
1週間健診で体重の増えが悪く、そこから体重計とにらめっこの生活が始まりました。授乳をしては体重計に乗せて一喜一憂。その後の健診で『このままいけば大丈夫だけど。。。』と言葉を濁されると不安になったり、娘を見に来てくれた方からの『母乳出てる?』『母乳飲めてる?』のたわいもない言葉になんだか傷ついたりしていました。
授乳は飲めているのか飲めていないのかわからないし、ミルクを作って飲ませれば、幸せな顔で一気飲みの娘。
大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせつつも、母乳と体重のことでモンモンと感じる毎日でした。
悩んでても解決せーへんし、誰もしあわせな気持ちにならへんと思い立ち以前からネットで調べて気になっていたリンゴ助産院に電話しました。
母乳の仕組み、体の仕組みを教えてもらい、目から鱗がポロポロ。目には見えなくても自分の体の状態をイメージすることができ、随分と気持ちが楽になりました。その後も、体重との戦いは続き不安になることもありましたが、それ以上にリンゴ助産院のことを思い浮かべると安心でした。『私には林さんがついてるんだから!!』(神社のお守りみたいな。笑)なによりも心強いお守りでした。
母乳のことだけでなく体に必要な栄養のこと、これからの人生がワクワクするような話も聞けました。私の人生まだまだこれから!と思えるようになったのも林さんのおかげです。リンゴ助産院に出会えて本当によかったと心から思っています。
今日はリンゴ助産院の卒業の日。嬉し淋しい気持ちで晩ご飯は焼き鳥とハイボールで乾杯します。ありがとうございました(涙)

↑Aさんから本日プレゼントしていただきました!嬉しいなぁ♡今晩は私も乾杯させてもらいます!卒乳おめでとう!!!