2月。
それはそれは寒い時期に
息子は生まれました
まだ1歳の娘と
生まれたての息子
そして働き盛りの夫
(家にいない)
そりゃ、一日中
息つく暇もございません
体もクタクタ…
その日も
まずは息子にお乳を飲ませて
寝かしつけ
ベビーちゃん用のお布団の中へ
その後、娘に絵本を読みながら
寝かしつけをしていると
娘と一緒に
私も落ちるように夢の世界へ
慢性的な睡眠不足の私は
かなり深いレベルまで
行っていたに違いない!
その時
「!!!」
ただ事でない
何かをキャッチして
ガバッと飛び起きた!
あたりはシーンとしている
すぐさま、息子の方をみると
冬の分厚い布団の中に
すっぽり全身埋れてしまっていた
意識を失いそうな恐怖感の中
ガバッと布団をめくると
苦しそうな息子の顔があった
生きてた!!!
良かった!!!
でも、もうちょと
気付くのが遅れたら…
ぞっとした
抱きしめて
「教えてくれてありがとう」
と息子に言いました
この時は、強く強く
私たちは繋がってるんだという
確信を持ちました
それにしても
どうやって布団に埋れたのか
それも不思議だわ!
その2もお楽しみに~♪
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