りんごの日記

直感ってなんやねん!

よく、「これは直感やねん」っていう会話をするけど、直感って一体なんなんやろう?ちょっと検索して調べてみると、この「はなうた横丁」さんの記事がなるほどーって思った↓

直感って、一瞬にしておりてくるものやねんなぁ。スーパーコンピューターが40分かかることを人間の脳はたった1秒でできてしまうなんて、人の脳の可能性ってすごい!


↑宇宙と繋がっている図(笑)

ここで、わかるのは直感って一瞬。後で色々と考えて出てくる「やっぱり…」っていうのは直感ではない。先日読んだこの本にも面白いことが書いてあった。

「感覚 」を信じることは 、宇宙を全信頼することにつながります 。
〜中略〜
ただ 、気をつけてください 。 「感覚 」と 「感情 」を混同してしまうことがあります 。感覚がインスピレ ーションなら 、感情は思考 。つまり 、まったくの別物なのです 。 「感情 」を優先してしまうと 、感覚で感じたことを忘れてしまい 、 「不安や恐れ 」が先立ちます 。そうなると 、本当は感覚で望んでいることでも 、否定してしまうことがあるのです 。たとえば 、 「おもしろそうだな 」というインスピレ ーションが湧いたのに 、 「やってみたいけど 、お金が足りるかな ? 」 「それをやってしまったら 、仕事に支障が出るかも ? 」 「そんなこと 、家族が許してくれないよね …」 などと 、せっかくのチャンスを感情が奪ってしまいます 。 「感情 」を本当の自分の 「感覚 」だと勘違いして 、 「やっぱり自分を信じよう 」と的外れなことを言い出します 。
〜中略〜
宇宙そのものである偉大な私たちの 「感覚 」を 、つまらない感情という思考で曇らせてはいけません 。

藤本さきこさん「お金の神様に可愛がられる方法」より

なるほどその通りで、「わぁ!ワクワクする!」「やってみたい!」「欲しい!」「そうなったらすごく嬉しい!」って、一瞬で沸いたこの『感覚(直感)』を、「でも」「やっぱり」「怖い」「不安」「できる気がしない」という『感情(思考)』が打ち消してしまうことってすごく多いと思う。

そして残念なことに、この『感情(思考)』を『感覚(直感)』だと勘違いしてしまうことがある。一瞬にして湧き上がった「ときめき」を無視して、色々と「考えた結果」を優先する。それはそれで危険回避にはなるのだろうけど、奇跡は起きないのかもしれない。

私は、できるだけ「ときめき」に忠実に生きてきたつもりだけど、それでも、たくさんの「ときめき」を、感情を使って『無かったこと』にしてきたと思う。

じゃあ「ときめき」を現実化するにはどうしたら良いのか?それは、『感覚(直感)』を、後追いで来る『感情(思考)』で邪魔されないうちに、さっさと行動に移すことだと思う。頭で考えているだけでは現実はなにも変わらない。

よく、イメージすることで現実化すると言われている。もちろんそれはとても大事なことなんだけど、じゃあ「野球の選手になりたい」って布団の中でイメージばっかりしててなれるかといったらどうだろう?やっぱり練習を始めないといけないと思う。宝くじに当選するイメージをしていても、宝くじを買うなり貰うなりして手に入れないと当選できない。つまり行動。

設定変更をしても、ブロックをはずしても、それだけじゃ現実は変わらなくて、設定変更した自分の、ブロックをはずした自分の、「行動」が現実を変えてくれる。それはとっても勇気がいること。だって設定変更をしたっていうことは今までの自分ではあり得なかった方法で行動を起こすってことやしね。

いつも思うことだけど、夢をガツガツ叶えていく人は、やっぱり行動が早い。そして自分を信じる力がスゴイ!少々のことでは諦めない。そして自分の想いに真剣ではあるけど深刻になりすぎない。行動をし続けて、失敗もネタにして笑っている。そんな素敵な人が私の周りにはたくさんいて、すごく刺激を受ける。周りに憧れる人や尊敬する人がたくさんいることが、私にとってすごく幸せなことだと思う。

『直感に従う』って、トライ&エラーの繰り返しなのかもしれない。だけどそうやって行動していろんな経験を積んでいくうちに、だんだん直感の精度も確かなものになっていくような気がする。

↓初めて豚足を食べるときは勇気がいった!でも食べてみるとすごーく美味しかった♡

豚足💕

りんご助産院/林美佐子さん(@misako884)がシェアした投稿 –