りんごの思想

助産師歴と経験値〜母乳外来で思うこと〜

2016年もなんやかんや言うてるうちに終わりそうで、時の経つことのはやさに、驚いてるばかりではいけないなぁーと思い、来年の予定などをたてております(^^)

助産師歴と経験値の違い

34歳で助産師になった私は、助産師としての経験年数が浅いです。やっと10年目。助産師歴50年とかそういった方がいらっしゃる世界で、私はまだまだ「ひよっ子」です。神戸市内の産科で妊娠・出産・育児に関わった時代と、独立して母乳や育児のことで産後のママに関わった時代と、半分ずつ。

助産師国家資格は一生涯のものなので、更新などはありません。だから、何もしなくても「助産師歴」はどんどん加算されていきます。でも経験値はそうはいきません。経験値は実際の現場でいろんな体験をしたり勉強をしたりして積んでいくもの。

将来、助産師歴は長くても経験値がスカスカな助産師にならないように、初心を忘れず、ひとつひとつの事に丁寧に向き合っていきたいなぁと思います。そして、憧れの先輩みたいになりたい!!


↑助産師免許証。当時、厚労省の大臣は舛添さん。その上は私が描いた絵です(^^)

知らないということを知る

舞多聞に移って4ヶ月。引越しなどでバタバタしましたが、2016年は800件以上の母乳外来をこなせました。今年もママから本当にたくさんのことを学ばせていただきました。

そんな中で私が感じるのは、唯一正しい方法なんてないということです。

宇宙の叡智に比べると人間がわかっていることなんて、ホントにごくごくわずかだということ。それを知る、認める、ということがとても大事なんじゃないかなぁと思います。

もちろん助産師になるために定められた勉強はしましたし、助産師免許をいただいた後も勉強はずっと続けています。でもそれは必要最低限なことで、本や雑誌を読んだり、セミナーに参加したり、データや文献をみたり、最新の情報を仕入れたりするのは専門家としては当たり前のこと。何事も基礎があっての応用。

でも、ちょっと勉強したことで頭デッカチになって、それが唯一の正しいことだと決めてしまうと、それ以上の広がりがなくなってしまう気がしています。

目の前の人に起こっていること、目の前の人が訴えていること、それこそが「真実」だと思います。常にその真実に向き合える人でありたい。しっかりと『感じる』ことの出来る人でありたい。その真実から自分自身が感じること、発見したこと、学んだことも大事にしていきたいなぁと思います。

だから母乳外来において、私にとって1番の先生はりんごママです。日々の外来の中で、活字で書いてあることよりも、何倍もたくさんのことを私に教えてくれて、とても有り難いことだなぁと思います。私の引き出しが増えることで、ママの笑顔がもっともっと増えるといいなぁ。だから、これからも、たくさん学ばさせてくださいね(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

今年の母乳外来は本日30日までです。来年は4日から。一年間、本当にありがとうございました!!!

↑意外かもしれませんが、助産師の学校ではおっぱいの勉強はわずかしかありません。だから、自主的に学んでいかないといけません。おかげで全国色んなところへ行きました♡


↑英語でカッコイイけど、講座はもちろん日本語で行われてます(笑)この20時間コースも面白かったなぁ〜♡

↑栄養や心理学の勉強も助産師として仕事していく上のツールとしてとても役立ってます。来年もバランスよく学んでいきたいです♡

卒乳おめでとう♡ #りんご助産院 #母乳外来 #垂水#舞多聞#りんごママ#卒乳#林美佐子#助産師

りんご助産院/林美佐子さん(@misako884)が投稿した写真 –

その笑顔が一番の価値だよ♡#りんご助産院#母乳外来#りんごママ #楽しい母乳育児 #4人目ちゃん#笑顔が素敵すぎる

りんご助産院/林美佐子さん(@misako884)が投稿した写真 –

来年もよろしくお願いいたします♡