先日のこと。
雨のなか帰宅した娘の制服のスカートの裾が泥で汚れていました。「あら!汚れてるやん。よし!夜にうちに洗っといてあげよーっと!どうせやったらついでに上着の方も…(心の声)」普段の私ならそんなことに気づきもしないし、もし子どもが洗ってーって言ってきたとしても自分で洗うようにいうので、たまたま気分が良かったのでしょう。「私にしたら気がきくやん♡(心の声)」と、ご機嫌さんで洗濯機に制服を放り込みました。
翌朝、娘が「制服がないねん!ママ知らん?」と私に聞いてきました。
がーーーーん!!!忘れとったーーー!!!!
洗濯機には濡れたままの制服。完全に干すのを忘れていました。もうすぐ学校に行く時間。ぎゃーーーどうしよう!!!
家族全員を巻き込みドライヤーとアイロンを駆使しても、制服の冬服は生地が厚く、なかなか手強い。もう無理や!間に合わへん!!!制服は素直に乾燥機にかけることにしました。
こんなとき、息子の通う高校のように全ての高校が私服で登校してOKやったらええのに〜とか、わけのわからないことを思うものです(笑)
娘に「ごめん!遅刻して〜」と頼むと、娘は「ほな、ちょっと寝るわ。学校に連絡しとってな〜」と。(娘の高校は親が欠席や遅刻は親が連絡するのがルール)
なんとか2時間くらいで制服は乾き、娘は学校に遅刻していきました。気を利かしたつもりが、またも、やらかしてしまった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
夜、娘が帰宅して私に「なーなー、学校に連絡するときなんて言った?」と聞いてきたので「娘の制服が汚れていたので夜に洗濯機にかけたのですが、私がすっかり干すのを忘れて寝てしまい、制服がビチャビチャでとても着ていける状態ではないんです。今、全力で乾かしていますが、どうしても遅刻になります!申し訳ありません!」って言ったよ〜と答えました。
すると娘は「そういう時って頭痛いとか適当に言わへん?そのまますぎるやろ〜職員室で前代未聞の遅刻理由やって話題になったらしいで。先生に笑われてめっちゃ恥ずかしいわ〜!」と。
だって…。だって…。事実やんか〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
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