りんごの思想

批判の奥に隠れているもの

批判をしたくなるときの心の奥の奥にあるもの
たどっていくと何があるか

それは
「拗ね」か「嫉妬」か「自信のなさ」

自分が満たされてないと
何かを批判して 誰かを批判して
自分が「いかに正しいか」を
いちいち主張しなければならない

ハワイに旅行に行くのにわざわざ
「インドに行く人って信じられへんよね」
って、インドに行く人を批判する必要はない

そんなことしてる暇があれば
そんなことしてるエネルギーがあれば
ハワイを思いっきり満喫すればいいこと

どうして他を批判してまで
自分の正しさを主張しないといけないのか
自分のココロに向き合ってきいてみないとね

自分が満たされているとき
自分のやってることに自信があるとき
自分のことをちゃんと信じてるときは
とにかく自分の好きなことに夢中やから
何かを批判してる暇もないし
そもそも、そんなことする必要もない

自分に集中して自分らしく
自分の世界を表現していけばいい