昨晩、闇を味わっていました。深くどこまでも続くような闇。だけども、そこにいるからこそ見える光があります。こんなにも光は眩しく、たくさんの色が混じり合って光る。この闇だからみえる光。
ひとりになりたくて夜中のスタバへ。0時閉店のスタバを後にして、24時間営業のファミレスへ移動。どうしてもまだ帰宅する気になれなかった。「今、どこにおるん?」友からメッセージが入る。ファミレスにいることを伝えると「ちょっと顔みにいく〜!」って、こんな時間にもかかわらず、車をぶっ飛ばして友がやってきた。いつもの低いエンジン音。カッコ良すぎて笑える。それから夜中の3時まで付き合ってくれた。たくさん話を聞いてくれた。たくさん話をしてくれた。ふたりのぶっちゃけトーク炸裂(笑)
「やばい!もう3時やん!5時には起きて子どもたちのお弁当作らなあかんのになぁ〜」って、慌ててファミレスを飛び出す。そのときの顔は笑ってた。そして、こっそりと帰宅。5時に起きて高校生ふたりの弁当作りから始まるいつも通りの朝。ちょっと弱っているものの、私は元気や〜〜!!!
この光を見るために闇が存在するのなら、それはコインの裏表みたいなもので。どちらか片方だけを手に入れることはできないし、味わうこともできない。ゲームのマリオブラザーズみたいに、人生のいたるところにコインがぶら下がっているのかな。
そんな時に読んだ心屋仁之助さんのブログ。
★災難にあわない秘訣 |心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba