家族が一緒に写った写真がない!!!
りんご助産院の母乳外来では、親子で撮ったお写真と、私からの一言メッセージを入れた、手づくりアルバムを「りんごノート」に綴って、毎回持って帰っていただいています。↓ベビーが噛んでいるのが「りんごノート」です(笑)りんごノートは「助産師りんご」と「ママ」の橋渡し役。
子どもの写真はいっぱいあるけど「一緒に写った写真はなかなかなくて…」そんなりんごママの声から生まれたサービスなんですけど、これがとても好評で、私もすごーーーく嬉しいです。だって私も思い返してみたら子どもと一緒の写真が少なすぎて寂しいから。
厚くなるりんごノートと共に
希望があればLINEでデータをお渡ししたり、了承があればりんご助産院のInstagramにも投稿させていただいています。
今年、りんごのママからいただいた年賀状に、私が撮ったパパとママとベビーちゃん、3人の写真を使っていただいていたのをみたときは、心がほっこりしました♡
ママからの言葉を聞くたびに『一緒に写っている写真』の貴重さを実感することになりました。写真館に毎月行くことは難しいけど、助産院に来られたついでにパシャリ!なら…。私の写真の腕前は全然なんですけど、家族が撮ったような飾らない日常生活のイチ場面の写真で良かったら…。
だからママはスッピンでもオッケー!赤ちゃんが泣いててもオッケー!ありのままの写真が撮りたいと思ってます。
赤ちゃんの成長はあっという間です。母乳外来に来るたびに1枚1枚増えていく写真。だんだん厚くなっていくノート。たまにママと見返しては「わぁー大きくなったなぁ〜」とか「この時ママがしんどかった時やなぁ〜顔疲れてるーーー笑」とか「髪の毛ツルツルやったのにめっちゃはえてきたなぁ〜」とか、話の材料にもなっています。
質問の欄にはたくさんの質問を書いてきてくださるママもいます。これも後で見返すと「そういえばこんなことで悩んでたなー」って懐かしくなりますね。
パパからのメッセージ
そんな「りんごノート」には、ママからお子さんへのメッセージを書く欄を設けています。(欄はあるけど書いても書かなくても自由です〜)
なんと、そこに毎回メッセージを入れてくださってる「パパ」がいます。パパが書いてくれてるなんて、なかなか珍しいです。それがすごく素敵なのでご紹介させていただきます(^^)
※ご本人さんに掲載のことを相談すると「ぜひ♡」と言ってくださいました!!!
お知らせ
《その1》
ケトジェニックな管理栄養士日南麻衣先生の
『目からウロコの離乳食講座』募集中!!!
りんご助産院に通われていない方でも大歓迎♡
県外から来られる方もいる人気の講座です
《その2》
『日南麻衣先生のベビーヨガ教室@りんご助産院』はじまります♡