一年のスタート。最近の手帳は4月始まりとか、10月始まりとか、使う人に合わせて色々とあり、とても便利ですね。でも、この時期に新しい手帳を用意される方がやっぱり多いと思います。私もそのひとり。今年も「ほぼ日手帳」を買いました。ちゃんと使いこなせているかというと、うーん…わかりません。
日付け入りの自由帳
実際、スケジュールの管理は、iPhone、iPadなどでまかなえています。じゃあ、手帳は要らない?いや、やっぱり要るんです。私にとって手帳は「日付け入りの自由帳」何月何日にこんな事、浮かんだ、考えた、やってみた、妄想した。頭の中にあるものを書き出してカタチにする大事な場所です。
書くということ、話すということ
私は、何か叶えたい夢や達成したい目標があるとき、意識していることがあります。それは「書くこと」と「人に話すこと」
頭の中にふわーんと浮かんでいて、ぼんやりと見えるのだけど、煙のようにカタチがないものは、書くことによってちゃんと存在するようになります。もし、風が吹いても煙のように無くなってしまうこともありません。
そして、それを人に話すとどうなるか。言葉で表現するのは難しいけれど、動き出す感じです。なんでそうなるか深く考えたことがないからわからないけど、「覚悟」とか、そういうものと関係があるのかもしれません。なんだか、命が吹き込まれる感じ。
りんごの手帳にしてみました
そんな手帳ですが、今年は手帳カバーを、ほぼ日手帳専用のものにせず、母子手帳ケースを代用してみました。
りんご助産院に来られるお母さんがたが、色んな可愛い母子手帳ケースを持ってらっしゃるので、コレええやん!と探したところ、私にぴったりのが見つかりました。
またまた、りんごです♡
中身はこんな感じ。ピンクがお茶目です。チャックが付いてるところは、筆箱みたいに文房具を一式入れちゃいました!
ノートはパタンと平らに開くので、左側のページも書きやすいです。
魔法のりんご手帳を使って
日付け入り自由帳を活用しだしたのは10年くらい前。「私は、助産師になります。なぜなら…そのためには…」と、無謀やわ〜と笑いながら手帳に書いたときあたりからです。
2015年はこの手帳にどんなコトを描いて、命を吹き込んでいけるのか?今からとても楽しみです♡