りんご助産院より愛を込めて

〜神戸市垂水区で母乳育児に寄り添う助産師 林美佐子のスローライフ日記〜

きらり 家族 日記

新しい年のスタートに報告させてください!

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あけましておめでとうございます!

2015年、始まりました。ここ神戸は冷え込んでますが、とても気持ちよく晴れて、一年の始まりにぴったりのお天気です!

ご報告したいことがあります

8月に倒れて入院し、このお正月も病院で過ごしている私の母の話です。

以前から、このブログでは母に対する素直な私の気持ちを書かせていただき自分の気持ちの整理もしてきました。
「お母さんの娘であることを嬉しく思う」
「みんな大切な存在」
「今も変わらず幸せなのかもしれない」
「生きるための選択」

そうすると、私のブログを読み、ご自身の中に感じるものがあった方が、私に素直にそれを伝えてくださって、色んな方と普段話さないような会話も交わすことが何回かありました。

あと、有難いことに、たくさんの方に「祈り」をいただきました。「祈ってるからね!」「お祈りしてます!」「1日も早く快復されますように!」その皆様からいただいたひとつひとつ祈りが、どうか母に届きますようにと私も祈りました。

11月。手術という選択

それまで人口呼吸器から離脱しようとすると肺炎をおこしてしまい、またすぐに挿菅するというのを繰り返していました。その度に全身状態が悪化し、とてもしんどそうな母をみてると胸が潰れそうでした。

あれもこれも試すけどうまくいかない。そんな時、主治医から手術の提案がありました。その手術によって誤嚥性肺炎のリスクはグンと低くなるけれど、同時に母は声を失うことになるということでした。

声を失うのはとても辛いことかも知れないけど、常に人口呼吸器が付いていれば、どっちにしろ声を出す事が出来ないし、寝たきりの生活を余儀なくされます。

もし、その手術を受けてうまくいけば、呼吸器がとれるかもしれない。もう一度ご飯をたべれるようになるかもしれない。全身状態が良くなってベッドから起き上がることが出来るかもしれない。そうすれば…そうすれば…家に帰ることが出来るかもしれない。体力が限界にならないうちに…最後のチャンスだと思いました。

母は、その手術を受けるという選択をしました。その手術はこの辺りでは某大学病院でしか出来ないということで、11月末に一時転院して手術を受けることになりました。手術に向けて、なんとか体調を崩さず最高の状態で転院が出来るようにとICUのスタッフの方々も本当に細やかに看護をしてくださいました。

そして、11月末。母は最高のコンディションで大学病院に転院して無事手術を受けることができました。

術後の経過

術後、母は予想を遥かに上回るスピードで、メキメキと元気になっていきました。術後数日で、なんと人口呼吸器を外し、自分で呼吸が出来るようになりました!「スゴイ!ヤッタ!」これによって母の世界がどんどん広がっていきます。

人口呼吸器を外してからすぐに、様々なチューブ類から解放され、母は車椅子に座ることができるようになりました。そしてなんと、ご飯も食べられるようになりました‼︎

今は、元入院してた病院に戻ってきています。それもICUではなく一般病棟です。肺炎などで体調を崩すこともありません。まだペースト状ではありますが、ご飯もたくさん食べています。話すことはできないけれど筆談で会話は出来ます。そして…

笑顔がたくさん出てくるようになりました!

そんな母を見守る父の表情も、随分柔らかくなりました。母の生きるチカラ、母を想う父の気持ちや行動、そしてそんな夫婦を支えてくれた周りの方々のサポート。そして皆様からの祈り。全てが今の母の笑顔に繋がっています。

ベッドサイドに自力で座っています。写真では見えませんが、父と母、満面の笑みです!

退院に向けて

退院を意識できる段階になってきました。私たち家族は、母を迎え入れる準備に入っています。母も早く家に帰れるようにとリハビリに励んでいます!それと同時に、私自身の人生設計も進めています。今年、色々な事が動きそうです。

2015年、今年もよろしくお願いします!

毎日、喜怒哀楽を感じる現象が起きます。それも生きているからこそ。それを味わい感じる毎日を過ごすことができたことに幸せを感じます。そしてこれからも。皆さんとともにこの世界に生き、繋がっていることに感謝でいっぱいになります。どうか今年もよろしくお願いいたします!

朝から、おせちをたらふく食べてます♡

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