りんご助産院より愛を込めて

〜神戸市垂水区で母乳育児に寄り添う助産師 林美佐子のスローライフ日記〜

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お金をいただくのが申し訳ないとおもうマインド〜仕事とは?自立とは?適正価格とは?〜その1

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最近は、起業の相談もチラホラと受けることがあります。私なんてホントにまだまだで、先輩方に泣きついて、引っ張って貰ったり、背中を押してもらったりで、やっと前に進んでるような状態です。だけど、その小さな歩みが少しでも誰かの役に立つのなら嬉しいことです。色んな先輩方や、実際りんご助産院に通われてるママさんたちから学んだこと、自分で感じたことなどを書いてみます(^^)

お金をいただくことへの罪悪感

相談をいただいて多くの方がぶちあたる壁があることに気付きます。それは「お客様からお金をいただくことに対しての罪悪感」

わかります!!!私もこの問題にはかなりぶつかりましたし、深い部分まで自分と向き合うことになり、何度も何度も、ヘトヘト、ゲロゲロになりました。

人の役に立つ方法はさまざま

人の役に立てるということは本当に幸せなことだと思います。仕事以外でも人は人の役に立つことも、人に何かを与えることもできますよね。私は母が病気で寝たきりになった時「身体が温かいだけで嬉しい。生きててくれることが嬉しい」と思いました。寝たきりの母からでも、私は沢山のことを与えてもらっていました。

このように人の役に立つ方法っていろいろあるんだなぁって思います。仕事はそのうちのひとつ。

ボランティア活動なのか?仕事なのか?

役に立ちたい。でも、ホントにお金を受け取らなくてもいいということなら、どんどんボランティア活動をされるといいと思います。

私も幾つかのボランティア活動をしていますが、仕事もボランティア活動も、私自身がかける想いやパワーは同じです。

でも、起業して「仕事」としてやっていくなら、ボランティア活動とは、わけて考えます。仕事はお金を循環させるという役割も持つからです。

ところで、お勤めをしているときは、お給料もらうことを申し訳ないと思っていましたか?「こんなにいただくのは申し訳ないから半額お返しします」って返したりしたことはありますか?たぶん、ないと思います。じゃあなぜ組織の一員としてだったらすんなり受け取れるのに、自分の事業だとお金をいただくことに対して「申し訳ない」って思うのでしょう?

自分のサービスや商品に対する自信

まず、向き合うところはここだと思います。なかなかこれから新しくやることに対して自信を持つことは難しいことですよね。だけども、やっぱりお仕事としてお客様に何かを提供するのであれば、しっかりと向き合うことが大切です。仕事としてやるなら事業全体をトータルでみて収益があがらなくては継続していくことができません。そうすると生活もしていけないし、家族を養っていけないし、税金を払うこともできません。(ここで、旦那が養ってくれるからいいの〜という方はボランティア活動をしてください♪)

仕事を始めるとその結果や評価はダイレクトに自分自身にやってきます。それって、とても怖いし勇気がいります。それに比べると適正値段をつけず、自信のなさを値段を下げることで逃げてしまうのは簡単なのです。勇気を出して自分のお仕事を評価してもらうのです。心配しなくても答えはお客様が教えてくれます。どんなに値段を安くしてもその仕事が値段にあった価値がないところには人は集まってきませんし、反対に値段を高くても値段以上の価値があるところには人は集まります。お値段は「高い」か「安い」かではなく、お値段以上の価値があるかどうか。

旦那さんには勇気をもらうといい

「旦那さんがいるから(大黒柱がいるから)、そんなに儲からなくてもいい」という考えも、事業をやると決めているなら手放します。なぜなら、事業として成り立っていない分のお金を旦那さんに払ってもらっていることと同じになるからです。事業として自立していません。当然、事業の継続や成長は見込めません。自分の仕事に対してお客様が来るのではなく「(旦那さんのおかげで)安いから来る」それで良いのか、自分と向き合ってみてください。

あと、ご自分のチカラで適正な価格でお仕事をされている同業者の足を引っ張っている可能性もあることを少し頭に入れておかないといけないと思います。例えば、助産師会では不当に低価格競争が起きたり、助産師の仕事の価値を下げてしまうことがないように、できたら母乳ケアは◯◯◯円くらいにしてね〜みたいな目安を示しています。(上限の目安はありません)

旦那さんに頼るとしたら「いざとなったら旦那さんのセーフティーネットというありがたいものがあるのだから、必要以上に怖がることなく、自分の事業を展開していく勇気を持つ」のほうがいいのではないかと思います。

私は、夫の経済力を事業の中に入れちゃうのではなく、事業の枠外で温かく見守ってもらうという選択をしました。実際に旦那さんのセーフティーネットがあるというのはありがたく、思いっきりチャレンジしやすい状況ではあると思うので、それはしっかり受け取ったら良いと思っています。

次回へ続く

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